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クラウドファンディング
Crowdfunding
遊漁船を作るためのご支援をお願いします
コロナ禍で疲弊した、地元に元気を取り戻したい!
本業のジムは、コロナ禍で多くの人を集める事がままならない状況になりました。それは、当クラブだけではありません。地元も疲弊しきっています。今後数年間は、同じ状況が続くと考えられます。新規 事業を考えていた所、ジムのお客様から中古船売却のお話しを頂きました。コロナ禍に打ち勝つために、「GENKI FISHING CLUB」という、釣り事業を立ち上げ、 その第一弾!として、遊漁船を作り、地元土佐市、須崎市の活性化に貢献したいです。
目標金額 100万円
はじめに・ご挨拶
地元に元気を取り戻したい!
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「元気クラブ」社長、小松です。
私は、大自然に囲まれて育ちました。幼少期から、近所の山で虫を採り、小川で魚の手づかみに明け暮れました。小学校に入ってからは、近所の波介川でコイ釣りやブラックバス釣り。大人になってからは、カツオの一本釣り漁船(現・福吉丸)にも乗り込みました。自然に囲まれて育った事、早くから釣りを覚えた人生に楽しみ、喜びを感じています。
小松弘和
1983年6月18日生まれ 39歳(令和4年9月現在)
A型
楽観主義者
2005年8月、カツオ一本釣り漁船の乗組員であった私は、水揚げのため宮城県気仙沼港に初めて降り立ちました。マグロ船やカツオ船が水揚げしにくるこの町。ここで見た光景は今でも忘れる事ができません。市場の大きさ、それにかかわる人の数、漁船の数、居酒屋の数、スナックの数。景気がいい時から言えば、だいぶ衰退しちゅう!といいよったけどそれでも町には、活気がありました。人がおるき、魚が集まるがやろーか???
いや違う!!!魚が集まるき、人が集まるがや!!!凄い・・・
2020年2月。テレビで、なにやら聞いた事もないコロナウイルスとやらが話題になってきました。楽観主義者の私は、このウイルスは、高知県の田舎に、来る事はないろー!と思っていました。4月、緊急事態宣言。私は、誰もいないジムの中で、まさかこんな事になるとは・・・とつぶやいていました。それでも、1~2年でワクチンや薬もできて、すぐに収まってまた、元の生活に戻るろー♪と楽観的に考えていました。
2022年。状況は悪くなる一方。今後数年は、コロナ禍と向き合っていかなくてはならない。地域も疲弊してきた。ジムの売上もがた落ち。新規事業も考えんと・・・
どうしよう・・・けど、大人数を集める事もできん。せっかく高知におるがやきこの大自然を活かして、密にならんでよくて、人に喜んでもらえて、地域も元気にできるような事ないろーか?
そんな時、気仙沼での光景を思い出しました。あの時感じた、魚が集まるき、人が集まるがや!
地元に元気を取り戻したい。でも、自分1人であんな事はできん・・・もっと人を巻き込めんろーか?んーーー。自分もお客さんも楽しゅうて、人に喜んでもらえる事がえい。楽しい事・・・なにやろー・・・
自分は、どうながやろー?自問自答しました。
(心の声)
そらー簡単よ。気の合う仲間と釣りして、晩は美味しいごはん食べて酒を飲む♪これが、一番、楽しい時間。自分が心から楽しいと思う事やないと、人に勧めれんろ!
遊漁船事業やったら、それを叶える事ができるがやないろーか?
ワクワクドキドキを味わえて、太平洋の美味しい魚も味わえて♪ほんで、釣ってきた魚を地元の居酒屋に持ちこんでワイワイする♪ほんで、調子乗って、スナックにも行く。酔うて帰ってきて、宿泊施設に泊まる!次の日は、地元観光してまた美味しいもん食べてから帰る。コロナ禍でも、大切な人と楽しい思い出ができる♪こんなプラン作ったら、よそから人を呼べんはずがない!地元に少しでもお金を落としてもらえる!地域の人にも協力してもらえるがやないろーか?
と、勝手に妄想を膨らましていた所、お客さんから中古船の売却の話しを頂きました。
不安な事もいっぱいある。でも、最高のタイミングで船も手に入るかもしれん。色々考えよったけど、もうやるしかない!今しかない。
私は、腹をくくりました。
遊漁船事業で、地元に元気を取り戻し、コロナ禍に打ち勝つ!!!
このプロジェクトで挑戦したいこと
地元に元気を取り戻したい!
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次に、釣行時の安全面確保。
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①釣行時の安全性向上のため、船全体に手すりをつけたい。
②女性も気軽に乗船できるように、トイレを設置したい。
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まずは、航行時の安全確保。
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①安心して航行できるように、レーダーシステムを設置したい。
②座礁回避のための、GPS&魚探を設置したい。
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遊漁船を作りたい!と思ったきっかけ
地元に元気を取り戻したい!
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本業のジムは、コロナ禍で多くの人を集める事がままならない状況になりました。 新事業を考えていた所、ジムのお客様からとても良い船を紹介して頂きました。 「GENKI FISHING CLUB」という、釣り事業を立ち上げ、 その第一弾!として遊漁船を作りたいです。
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この船を通じて「自分に何ができるのか?」「地元にどうやって貢献できるのか?」と考えました。遊漁船を作ることで、他地域からも人を呼ぶことができるし、釣った魚を地元の店に持ち込み、飲食してもらい、少しでも地域活性化に繋げられるかもしれないと思っています コロナ禍で家族サービスや大切な人と一緒に出かけて思い出を作る機会も減っています。
このままでは、ここ数年間の思い出が何もなくなります!!!地域活性化に貢献できる遊漁船を作り、楽しい思い出を作ってもらいたい気持ちが強くなってきた事が遊漁船を作りたい!と思ったきっかけです。
これまでの歩み・軌跡
地元に元気を取り戻したい!
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波介川でコイ釣り!
中学1年 小松弘和 -
私は、とても環境に恵まれました。家から50メートルの所に、アブラハヤやオイカワ、ドンコがいる板谷川がありました。家から300メートルの所には、ブラックバス、ナマズ、雷魚、コイ、フナがいる波介川がありました。釣りを始めるきっかけというか、気がつけば自然と釣りにハマっていました♪中学・高校に入ってからも釣り熱は冷めず、毎週のように行っていました。
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毎年、高知県宇佐から出港しています。
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車の免許を取ってからは、海へ進出し23歳からは、カツオの一本釣り漁船にも乗りました。それから、現在に至るまで釣りのある人生に楽しみ、喜びを感じ、釣りを通じて沢山の素敵なご縁を頂いております。
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船体は、購入しました。空いた時間に、自分たちでできる清掃や整備をしています。
資金の使い道・スケジュール
地元に元気を取り戻したい!
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資金の使い道
●安全性向上のための手すりなど設備費用
●計器類一式
●トイレ
●ライフジャケット
●レンタル用釣具
●その他備品
●遊漁船開業のための資格取得
●返礼品準備など -
開業までのスケジュール
令和4年4月 船の清掃開始 令和4年5月 資格取得、修繕・塗装開始 令和4年6月 艤装開始 令和4年7月 7日 クラウドファンディング開始 令和4年8月 31日 第1回目のクラウドファンディング終了 令和4年9月 返礼品発送開始 令和4年10月 開業
ご支援はこちらから
地元に元気を取り戻したい!
お支払いはクレジット・コンビニ払い銀行振込より選べます。
リターン品に関するご案内
- 返礼品は、9月に入り次第発送致します。
- 魚の森澤の商品と西村水産は、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は込み合いますので、お早目の予約をお願いします。西村水産、ゲストハウス宇楽家は、直接連絡をとっていただく場合があります。連絡先は、追って連絡させてもらいます。
お電話の際は【遊漁船にクラウドファンディングした者です】とお伝え下さい。すぐに、分かるように伝えています♪ - 船体もしくはブリッジに名前(企業名)を記載ご希望の方は、ご希望のロゴをデータで送って頂く場合がございます。
- その他ご不明な点は、お気軽にお声かけ下さい。
最後に
地元に活力を取り戻したい!
コロナ禍でも大切な人と楽しい思い出を作る事ができ、地域活性化に繋がる遊漁船を作ります!!!
応援よろしくお願いします!!!
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